単身赴任 夫の不貞行為
ご依頼者様は日本にお住まいの46歳の主婦の方。「中国に単身赴任する夫(50)から連絡が減った、現地で女を作ったのではないか、実態を調査して欲しい」といった調査内容でした。単身赴任している中国の夫が現地社員や現地で知り合った中国人女性と深い仲になることは珍しくありません。調査員は、上海に住むこの男性の行動、身辺をマークし、浮気をしているのかどうかを張り込みました
調査から3日後…
調査から3日後、ターゲットの会社帰りの夜がいつもと違ったコースだったので、「何かある」と踏みました。向かった先は、地下鉄10号線の豫園駅。フードコートが多く、上海のあらゆる名物料理が堪能できる有名デートスポットでもあります。このフードコートのあるレストランに入ると、数分後、現地人とみられる女性が現れました。調査員も顧客を装い、店内で監視。2時間ほどの食事を楽しんだ2人は、その後、店を出て、ホテルに向かいました。浮気疑惑は、“クロ”だったのです。
調査結果報告とその後
トラストジャパン調査員は、今回のデートの一部始終を特殊なカメラに収めることに成功。なかでも浮気を立証する上での有力な証拠となるホテルに入っていく瞬間の2人の動画を撮影しており、これら全ての時間と状況を調査報告書にまとめ、ご依頼者様に提出しました。ご依頼された奥様は、今後離婚の方針で手続きを進めていくとのことで、日本と中国の法律に詳しい弁護士も紹介させていただきました。