北京・行方不明者の所在調査

北京 行方不明者の所在調査

北京で行方不明者の調査を行った事例をお伝えします。依頼者は、今回行方不明になった男性Aさんの妻でした。

Aさんは北京に住んでいるものの1ヶ月前から全く連絡がつかないとのことでした。

現地の警察や調査会社に依頼しようも、うまくコミュニケーションが取れず困惑されており、今回ご依頼された経緯となりました。何か事件に巻き込まれてしまっていたら大変です。早速調査を行うことにしました。

北京現地で調査

北京現地で調査を行うものの、有力な情報が得られませんでした。

Aさんは会社には出社しておらず、住所とされる場所にも不在の様子でした。

その為、現地の提携企業とともに、調査エリアを北京から周辺の都市へ広げ、調査を行いました。すると、北京の南東に位置する唐山市からAさんの姿が目撃されました。

唐山市の人物はAさんだった?

後日確認を行ったところ、人物は間違いなくAさんであることがわかりました。

そして、滞在していた家は地元のホステスの女性の宅ということもわかりました。後で調べたところによると、北京での仕事環境に馴染めず、鬱を患ったところにこの女性が手を差し伸べ、日本とは連絡が取りづらくなってしまったとの事でした。

後日話し合いの場が持たれ、2人は離婚する方向に決まりました。今回のような、身内が中国で行方不明になるケースは頻繁に報告されています。トラストジャパンが随時捜査に対応致します。

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